ふるよにデッキ紹介【クルルアナザー/コルヌ】編
こちらは「桜降る代に決闘を」(通称:ふるよに)に登場するキャラクターのクルルアナザー、コルヌを組み合わせたデッキを紹介する記事です。
ここではデッキの紹介や交換例について述べようと思います。
・どんなことをするのか
【凍結】や＜雪渡り＞を用いて相手の動きを制限しつつ、＜とるねーど＞＜びっぐごーれむ＞を用いて相手にダメージを与えます。
また＜りげいなー＞と＜らすとりさーち＞を駆使して＜ぐらんがりばー＞をゲットしたり、
間合が大きいときでも発動できる＜ウパシトゥム＞＜剣の舞＞を用いて＜神渉装置:枢式＞を使うこともできます。
・構築例
通常札
・あくせらー
・とるねーど
・もじゅるー
・あならいず
・雪渡り
・絶対零度
・かじかみ
切札
・どれーんでびる
・びっぐごーれむ
・ウパシトゥム
・あくせらー
全力札を発動できるカードです。
このデッキでは相手にダメージを与える＜とるねーど＞、相手の行動を制限できる＜絶対零度＞を発動できます。
・とるねーど
相手のライフにダメージを与えることができます。
基本的に付与札が2枚あるときに発動します。
・もじゅるー
基本行動を増やすことができるカードです。
このデッキの場合、＜かじかみ＞＜ウパシトゥム＞以外のカードを発動すると追加で基本行動を行うことができます。
付与札なので＜あくせらー＞を発動する必要です。
採用しない理由はありません。
・あならいず
相手にダメージを与えることができます。
＜とるねーど＞＜びっぐごーれむ＞以外でダメージを与える手段です。
また、自分の伏せている全力札に対して発動することで相手の手札を減らしつつ、全力の機功を用意することができます。
相手によっては＜凍縛場＞を採用することもありです。
・雪渡り
相手の不得意な間合に移動するときに使います。
このデッキは攻撃する手段はほぼないため、相手の不得意な間合に居座ることはかなり大事になります。
相手のオーラに空きがないときに2後退するもよし、間合1に行くもよし。
様々な使い方ができます。
・絶対零度
相手のオーラを凍結トークンで埋め尽くします。
一時的に宿しと前進ができなくなるため、かなり相手の行動を制限できます。
＜かじかみ＞との相性は抜群で、宿しができなくなるため同時に前進ができなくなります。
・かじかみ
凍結をしつつ相手は宿しができなくなります。
凍結トークンを無くす手段がなくなるため、相手の行動を制限することができます。
相手のオーラがないときにも発動することでフレアを貯めさせないこともできます。
・どれーんでびる
相手のオーラを奪うことができます。
このカードは序盤に発動することが大切です。
唯一の対応札なのでいつまでも発動していないと＜びっぐごーれむ＞＜あならいず＞が発動できなくなります。
＜ウパシトゥム＞との相性は良く、相手のリソースを減らし、自分のリソースを増やすことができます。
・びっぐごーれむ
このデッキのキーカードです。
相手のライフを用いて再構成をすることができます。
決まると気持ちいです。
【使用済】の効果で全力札を使う度に基本行動を追加します。
＜もじゅるー＞＜あくせらー＞と組み合わせるとかなりの回数、基本行動を行うことができます。
・ウパシトゥム
相手を凍結します。
再起するため＜どれーんでびる＞との相性は良いです。
相手のオーラの空きがなくなることはかなりあるため、予想以上に活躍しました。
・交換例
あくまでも一例で、もう片方のメガミによって変わる場合もあります。また、すべてのメガミに関しての交換例は書けません。ご容赦ください。
対オボロ、ライラ以外のメガミの場合
もう一つの軸として＜らすとりさーち＞軸があります。
相手が伏せないときは＜雪渡り＞と＜かじかみ＞を駆使して相手の手札を腐らせ、枚数制限によって強制的に伏せ札を作ることができます。
＜りげいなー＞を採用しているため、たくさんクイズを楽しむことができます。
世紀の大発見で自分の未使用の切札を選択すると＜神渉装置:枢式＞＜びっぐごーれむ＞をゲットできます。
このデッキの場合、デッキ内のカードで＜びっぐごーれむ＞を発動でき、＜コンルルヤンペ＞を発動すると＜神渉装置:枢式＞を発動することができます。
対オボロ、ライラでオススメできない理由は相手の切札をとってもおいしくないためです。しかし、自分の切札で完結させると割り切りって使うこともありです。
・対ユリナ、サイネの場合
特にユリナは＜月影落＞があるため早めに使えなくしたいです。
そのため再構成をするまでに機功を揃えて発動しましょう。
このデッキは＜もじゅるー＞を2ターン目に発動して、手札の行動札を投げつけることで基本行動を増やして3ターン目に＜神渉装置:枢式＞を発動し、相手の＜月影落＞を無理やり発動します。
あとは＜雪刃＞や＜だうじんぐ＞の効果で相手の攻撃札を使って勝ちます。
・最後に
クルルはみんなができないことを平然とやるところが強いと思います。
クルルアナザー/コルヌは様々な型があって楽しいと思います。
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画像は「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」からお借りしました。
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