「桜降る代に決闘を」のやり方
ここでは「桜降る代に決闘を」(ふるよに)のやり方について説明します。
・勝ち方
このゲームは相手のライフが0になるとゲームに勝ちます。
そのため攻撃を行い相手のライフを減らすことを目標に頑張りましょう。
しかし相手のライフにダメージを与えるとフレアが貯まります。
そうすると強烈な仕返しがやってくる可能性があります。
よく考えて攻撃をしていきましょう。
・カードの説明
カードには行動札、付与札、攻撃札、対応札、全力札の5種類があり、その中でも通常札、切札の2つに分けることができます。
まず通常札と切札について説明します。
【通常札】と【切札】の見分け方
通常札は山札を構成する7種類のカードのことです。
切札はフレアを消費することでいつでも使用することができる3枚のカードのことです。
見分け方は単純で右上に数字が書いてないものは通常札、書いてあるものは切札です。
この場合、<居合>が通常札で<天音揺音の底力>が切札ということになります。
【通常札】
山札を構成する7種類のカードです。
【攻撃札】
赤く、左上に数字が書いてあるのが特徴です。
左上の数字は発動できる間合を指します。<斬>の場合は間合が3~4のときに発動できます。
左下の数字は相手に与えるダメージを指します。上に書いてあるのがオーラへのダメージ、下に書いてあるのはライフへのダメージです。
<斬>の場合は相手のオーラに3ダメージ、相手のライフに1ダメ―ジのどちらかを与えることができます。
ダメージの受け方は攻撃をされる方が決めます。自分が<斬>を発動したら相手がオーラで受けるかライフで受けるかを決めます。
オーラで受けた場合、 その値だけダストに送られます。<斬>の場合は桜花結晶を3つダストに送ります。ライフを守る手段の一つで適度に使うことでライフを保ちつつ、フレアを貯めることができます。
しかし、ダメージがオーラの個数を上回る場合はオーラ受けすることはできません。
ライフで受けた場合、その値だけ桜花結晶をフレアに移動します。<斬>の場合は桜花結晶を1つフレアに移動します。
貯まったフレアで切札を使って殴りましょう。
また<梳流し>のように一部が「ー」になっているものがあります。
「ー」が書いてある方でダメージを受けることはできません。
<梳流し>は「-/1攻撃」なので相手はオーラ受けできません。
【行動札】
青く、左上に数字がないのが特徴です。
攻撃札とは異なりいつでも発動できます。発動したら効果に書かれていることを解決してください。
<足捌き>の場合は発動したときに間合が4以上のときは間合からダストに桜花結晶を2つ移動させ、間合が1以下のときはダストから間合に桜花結晶を2つ移動するということです。
またカードに書かれている矢印は可能な限り移動する必要があります。
わかりやすい例として<浮舟宿>を挙げます。
<浮舟宿>は発動することでダストからオーラに桜花結晶を5つ移動する強力なカードです。この時自分のオーラに桜花結晶が1つある場合はどうなるでしょうか。
この場合、桜花結晶を4つ動かすことになります。本来5つ移動する必要がありますがオーラに置ける桜花結晶の上限は5つまでかつ、矢印効果は可能な限り行うので移動する桜花結晶は4つになります。
【付与札】
緑色で左下に六角形があるのが特徴です。
【行動札】のようにいつでも発動できますが遊戯王の永続魔法、シャドバのアミュレットのように場に残り続けます。
発動すると左下にある数だけダスト、自分のオーラから桜花結晶を付与札の上に移動します。
<圧気>の場合はダスト、自分のオーラから桜花結晶を2つ付与札の上に移動します。
付与札に書いてある【展開時】は付与札を発動したとき、【展開中】は付与札の上に桜花結晶があるとき、【破棄時】は付与札の上の桜花結晶がなくなったときのことを言います。
わかりやすい例で<森羅判証>を挙げます。
発動したときにライフを2つ回復し、<森羅判証>の上に桜花結晶がある間にほかの付与札が破棄されると相手のライフにダメージを与え、<森羅判証>の上の桜花結晶がなくなると負けます。
また移動する桜花結晶が足りない場合は行動札の矢印と同様、可能な限り移動します。
ダスト、自分のオーラが0のときは【展開時】【破棄時】効果をすぐに解決します。
そのためダスト、オーラが0のときに<圧気>を発動するとすぐに<圧気>の【破棄時】効果を発動できます。
【対応札】
全体的にピンク色なのが特徴です。
基本的に対応札は単体で存在せず、攻撃札や行動札にくっついています。
対応札は相手の攻撃に割り込んで使用することができます。
例えば<詩舞>は相手の<一閃>に対して発動し、オーラから間合に桜花結晶を1つ移動することで<一閃>を無効にすることができます。
<一閃>を発動できる間合が3に対して<詩舞>の効果を解決すると間合が4になるため<一閃>の攻撃を解決できず、結果的に無効になるということです。
このように間合を変化させたり、相手の攻撃を無効にしたり、ダメージを下げる能力が多いです。
また対応によって生まれた攻撃を対応することはできません。
そのため相手が対応してきた<雅打ち>に対して<久遠ノ花>で無効にすることはできません。
相手の対応札を覚えることで攻撃を無効にされないようになります。
【全力札】
全体的に黄色なのが特徴です。
強力な効果を持っていますがそれ以外のカードが使えず、基本行動ができないという大きな制限がかけられています。
全力札も対応札と同様、攻撃札や行動札に付随しています。
全力がないとただのぶっ壊れになってしまうカードばかりです。
使いこなすと圧倒的なアドバンテージを獲得することができるので使ってみてください。
【切札】
デッキとは別に3枚採用できるカードです。
切札も通常札と同様に攻撃札や対応札があります。
しかし発動するためにはコストとしてフレアから桜花結晶を消費する必要があります。
例えば<月影落>の場合は右上に7という数字があります。この場合、フレアから桜花結晶を7つ支払うことで発動できます。
フレアの貯め方は勝負を左右する要因になります。
・フェイズ進行
このゲームは【開始フェイズ】【メインフェイズ】【終了フェイズ】の順に進行します。
【開始フェイズ】
開始フェイズでやることは
(1) 集中力を1つ増やす(強制)
(2) 付与札から桜花結晶を1つ減らす(強制)
(3) 再構成をする(任意)
(4) 2枚ドローをする(強制)
上記4つで上から行います。
(1) 集中力を増やす
集中力は後に解説する基本行動を行うために必要です。
先攻は0個、後攻は1個持った状態で行います。
貰って損はないので毎ターン獲得してください。
(2) 付与札から桜花結晶を1つ減らす。
全ての付与札から桜花結晶を1つ減らします。敵味方関係なく1つ減らすことを忘れないでください。
忘れそうな人は<陽の音>というカードを見てみましょう。
2つ目の【展開中】に注目してください。
自分のターンしか桜花結晶が移動しないときはきちんとカードに書かれます。
(3) 再構成をする
再構成をすることでデッキを回復することができます。これは任意なのでしなくても良いです。
再構成をするときは自分のライフに1ダメージ受けることで伏せ札、捨て札をまとめてシャッフルして1つのデッキにします。
(4) 2枚ドローする。
このゲームは遊戯王やデュエルマスターズとは異なり、毎ターン2枚ドローします。
この時デッキの枚数が1枚以下のときはカードが引けない分だけ【焦燥ダメージ】を受ける必要があります。
【焦燥ダメージ】はオーラに1ダメージ、ライフに1ダメージのどちらかを選択して行います。
そのためデッキ枚数が偶数になるように再構成することで無駄なダメージを受けなくて済みます。(通称:偶数再構成)
【メインフェイズ】
メインフェイズにできることはいろいろありますが大きく分けて2種類あります。
(1) カードを使用する。基本行動をする。
(2) 全力札を使用する。
上記2つです。
(1) カードを使用する。基本行動をする。
全力札以外のカードを使用したり、基本行動を行うことができます。
基本行動は全部で《前進》《離脱》《後退》《纏い》《宿し》の5種類があり、集中力を1つ消費するか手札を1枚伏せることで《前進》から《宿し》の中から1回行えます。
《前進》
間合から自分のオーラへ桜花結晶を1つ移動します。
とても強いです。
《離脱》
達人の間合(間合2以下)になったら《前進》できず、代わりに《離脱》を行います。
ダストから間合に桜花結晶を1つ移動します。
《後退》
自分のオーラから間合へ桜花結晶を1つ移動します。
自分のオーラを減らすので無暗にやらないほうがよいです。
《纏い》
ダストから自分のオーラへ桜花結晶を1つ移動します。
間合を変化させずにオーラを増やすことができます。
《宿し》
自分のオーラから自分のフレアへ桜花結晶を1つ移動します。
フレアを貯めることで切札を発動しやすくすることができます。
(2) 全力札を使用する。
強力な全力札を発動することができます。
全力札を発動したターンは他のカードを使用したり、基本行動を行うことはできないので気を付けてください。
【終了フェイズ】
手札が3枚以上のときはこのフェイズで手札が2枚になるように伏せてください。
・最後に
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ウツロアナザーを触れてみる
こちらは「桜降る代に決闘を」(ふるよに)に登場するウツロアナザーに焦点を当て、魅力を書きつつ、気を付けるべき点を紹介する記事です。
・ウツロアナザーの面白さ
ウツロアナザーは第弐拡張【神語転晴】に登場したメガミです。
最大の特徴は<残響装置:枢式>によってデッキが変わることでしょう。
デッキが変わることでデッキは全て消えて強力な通常札3枚になり、強力な切札1枚を追加します。
ハースストーンの<大悪党ラファーム>、シャドウバースの<サタン><氷獄の王サタン>のような効果です。
これらのカードが好きな人はハマルと思います。
・変身後の特徴
まず変身することのメリットを上げます。
圧倒的なカードパワーの暴力
変身することで獲得できるカードは全て強力です。
<万象乖ク殲滅ノ影>は間合0-3で発動でき、<我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク>は基本的に間合4以上で攻撃します。
そのため不得意な間合がありません。しかもステップ対応にやや強め。
比較的苦手な間合は4です。これは<万象乖ク殲滅ノ影>を発動できず、<我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク>の強さを生かしきれない間合です。
<終焉、来タレ>も強力です。
相手に再構成を強要できる素晴らしいカードです。これと<望我>を組み合わせることで延命することができ、焦燥合戦に有利に有利になります。
次はデメリットを上げます
時間も敵になる
変身前は時間をかけることで相手のリソースを剥ぐことができます。
そのためより多くの時間をかけることで相手より優位に立つことができます。
しかし変身することで再構成スピードが上昇してしまい、時間をかけることが死に直結します。
再構成してもデッキは1枚なので焦燥ダメージを受けてしまいます。
ダメージを無効化できる<望我>のコストは高く、気軽に発動できません。
そのため多くの攻撃を受けてしまうと再構成ができず敗北してしまいます。
【3/1攻撃はライフ受け】という定石も変身した後は定石ではなくなり、本当にライフ受けかを真剣に考えます。
【自分のライフに1ダメージ=寿命が一気に短くなる】ということを意識してください。
・変身しないほうがいい相手
変身することでカードパワーの暴力ができるようになる反面、防御が薄くなることは上記で説明しました。ここでは変身しないほうがいい相手の特徴を書きます。
(1)オーラ、ライフへの圧力が偏っている
これはハガネの<遠心撃>、トコヨの<梳流し><奏流し>のようにオーラ、ライフへの圧が明らかに偏っている相手との闘いは慎重になるべきです。
<遠心撃>は手札を伏せてくれるので再構成しやすくなりますが痛いものは痛いです。
また<虚偽>発動中は相手の攻撃の【攻撃後】は解決されないため手札を伏せることもできません。
<梳流し><奏流し>は直接ライフを取るカードです。せっかく<我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク>で獲得したオーラも意味がなくなってしまいます。
一応解決方法はあり、<虚偽>や<終末>の採用です。
ハガネのところで<虚偽>の裏目について書きましたがそれでも相手の攻撃札に制限を加えるこのカードは十分強いです。
<終末>は相手を大きく牽制することができます。特に<終末>+<終焉、来タレ>のコンボは好きです。
<終焉、来タレ>で相手のデッキ、手札、集中力を破壊して<終末>で開始フェイズを飛ばすことで相手に虚無のターンをプレゼントすることができます。
(2)クルルアナザー、シンラ、シンラアナザーのとき
主に<だうじんぐ><論破><完全論破>を持っているメガミです。
<だうじんぐ>で<万象乖ク殲滅ノ影>を発動されると嫌になるし、<論破><完全論破>でデッキのカードが1枚なくなるとさらに大変なことになります。
また悪魔のコンボ、<完全論破><りげいなー>をされたらもうおしまいです。
強力なカードがシンラの座布団になり、再構成スピードについていけなくなり死にます。
・カード紹介
<万象乖ク殲滅ノ影>
1回発動するだけでかなり強いです。
間合3以下でオーラに余裕があるなら発動したいカードです。
まず相手のフレア、オーラ、ライフから6つダストに送るためオーラが5つあっても貫通します。
圧としても優秀でこのカードが発動できない間合4に相手が移動してくれます。
そのときは<我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク>を用いるか、<終焉、来タレ>を発動しつつ、間合2に行くのが主な戦術です。
よく考えたうえで2回発動すると状況はかなり有利になります。
ユリナの【決死】に注意しつつ使用してください。
<我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク>
前進以外の基本動作を5回行いつつ、最大で攻撃を3回行います。
基本行動を5回行えるので<浮舟宿>みたいにオーラを5つ纏ったり、後退しまくって遠間合ロックを決めることもできます。
<終焉、来タレ>を発動した後で<我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク>を発動して間合6に行くと強いです。3回の攻撃で相手のオーラを吹き飛ばしつつ、返しは<終焉、来タレ>の効果で獲得できるカードは2枚しかないので基本なにもできません。
<終焉、来タレ>
唯一の非全力札でありつつ書いてあることはえぐいカードです。
非全力札なので余った集中力や手札を消費することができます。
効果も次の相手のターンの行動を大幅に制限することができます。
このカードが存在するため一度テンポを取ったウツロアナザーからテンポを取り返すことはかなり難しいと思います。
・最後に
ライラの次に好きなメガミです。これからも使っていきたいと思います。
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ふるよにデッキ紹介【ライラ/ウツロアナザー】編
こちらは「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクタのライラ、ウツロアナザーを組み合わせたデッキを紹介する記事です。
ここではデッキの紹介や交換例について述べようと思います。
・どんなことをするのか
<蝕みの塵><重圧>等を使ってダストを作り、<残響装置:枢式>を用いて変身し、<終焉、来タレ><万象乖ク殲滅ノ影>等を使って相手を倒すことができます。
風神ゲージ、雷神ゲージを貯めつつ<風雷撃><雷螺風神爪>を使って攻撃したり、<風魔纏廻>を使って<虚偽>を2回発動することもできます。
・構築例
通常札
・円月 ・蝕みの塵 ・刈取り ・重圧 ・影の翅
・遺灰呪 ・風走り
切札
・終末 ・虚偽 ・残響装置:枢式
・キーカード解説
<円月>
序盤は2/2攻撃を行い、変身しなかった場合は灰塵効果によって-/2攻撃になります。
変身する場合は最初の1巡目に発動して相手のオーラを削ります。
<蝕みの塵>が存在するので大抵ライフにダメージが入りません。
変身しない場合はダストを減らさずに間合を増やせる<影の翅>を採用するといいと思います。
<蝕みの塵>
ウツロの攻撃札の中でも特に強いカードです。
ほぼ確実にダストを作ることができるのでウツロアナザーを宿すならまず入れたいカードです。
特に相手のフレアをダストに送る効果は相手の切札を発動しづらくできるので強力です。<重圧><刈取り><円月>を使って相手のオーラが1つのときに発動するととても気持ちいいです。
※相手のフレアがないときに発動しても意味がありません。特に序盤にありがちなミスなので気を付けてください。
<刈取り><重圧>
ダストを増やすことができるカードです。
<刈取り>はダストを2つ増やしつつ、相手の付与札にある桜花結晶から2つ減らすことができます。
主に<無音壁><森羅判証><八葉鏡の向こう側>のような納が多い付与札に対して効果的です。特に<森羅判証><八葉鏡の向こう側>の桜花結晶をダストに送れたらいいです。
<重圧>はダストを1つしか生まないですが灰塵効果による畏縮が強力です。
序盤はダストを産むために使用し、灰塵達成以降は相手を畏縮させるたみに使用しましょう。
<影の翅><風走り>
間合を操作するカードです。
<影の翅>はダストを減らさずに間合を増やすことができます。<刈取り><円月>は間合が遠いのでこのカードを使って基本行動を短縮できます。
<風走り>は間合を減らすことができます。間合3以上で発動できるため普通に使っても間合1にもぐりこむことができます。
さらに間合2のときに<影の翅>で間合を4にしてから<風走り>を発動することで相手に間合0でターンを渡すことができます。
変身直前に行うことで相手の負担が増えます。
<遺灰呪>
相手のオーラを3つダストに送ることができます。
普通に使っても基本行動3回分消費させることは強力ですが灰塵効果で相手のライフをダストに送る効果も強力です。
相手のライフが直接ダストに送られるので桜花結晶がフレアに行く心配をしなても良いのがとても好きです。
<終末>
破棄時にフェイズの残りをスキップすることができます。
相手が攻撃を仕掛けてきそうなときに発動することで相手を牽制できます。
もう一つの使い方として相手のデッキが2枚のときに発動することで付与札から3つ目の桜花結晶が落ちたタイミングで相手の開始フェイズを終了させ、再構成とドローを行わせないというものもあります。
この場合、集中力しか増えないので相手はなにもできず、<刈取り>や<重圧>などの効果が直撃する可能性があり、かなりチャンスになります。
<虚偽>
強力な対応札です。<乱打>のような単一間合の攻撃や<久遠ノ花>のような強力な【攻撃後】効果があるカード、<圧気>のようなかなり痛い【破棄時】効果があるカードを一方的に封殺できます。
<円月>で止めを刺すときに<虚偽>を発動して<久遠ノ花>を対策することはまれにあります。
<残響装置:枢式>
強力な4枚のカードを使って戦うことができます。
これらのカードはとても強力で多少ライフが少なくても勝ちに繋げることができます。
このカードの特徴や紹介に関しては近日、詳しく書きます。
・交換例
あくまでも一例で、もう片方のメガミによって変わる場合もあります。また、すべてのメガミに関しての交換例は書けません。ご容赦ください。
対ハガネのようにオーラ圧が強いメガミの場合
<遠心撃>などオーラに対する圧力が強いメガミと戦っているときに変身すると変身後に痛手を負う可能性があります。
この場合の戦略の1つとして<雷螺風神爪>や<風魔招来孔>を採用して変身しないで戦うこともありです。
この場合は<呼び声>を採用して帯電ゲージを上げやすくすると効果的です。
対ユリナ、ヒミカ、ユキヒなど攻撃力の高いメガミ
変身後のライフが持たないので<影の壁>が欲しいです。
特に<斬><レッドバレット><はらりゆき>のような3/1攻撃をわざわざライフ受けするのはとても嫌です。
そのため<円月>か<風走り>を<影の壁>にすることもありです。
・最後に
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「桜降る代に決闘を」的介紹
介绍「桜降る代に決闘を」的乐趣。
這篇文章得到了「カミッチ」先生(@XPL0S1ON)的幫助。谢谢您
「桜降る代に決闘を 新幕」是什麼?
「桜降る代に決闘を 新幕」 是日本的雙人對戰桌上遊戲,
最大的特色是”眼前構築”。和”闇影詩章”和”爐石戰記”不同,
牌組是在看到對手的角色之後才組的。
一般遊戲是事先準備好自己的牌駔和對手準備好的牌組戰鬥
但是「桜降る代に決闘を 新幕」不同,
雙方會先選擇自己想使用的兩位角色,分別有自己固定的7張普通牌看4張王牌
然後再知道雙方選的角色,也就是知道對方的卡池有哪些卡片可以使用之後
才從自己兩位角色的卡池中組成牌組來對戰。
許多可愛角色
黑長直美女”ユリナ”,喜歡音樂的”トコヨ”,我最喜歡的是大自然獸耳角色”ライラ”,最近出現的白髮角色”コルヌ”。
其他還有眼鏡女忍者”オボロ”,精通毒藥折磨對手的前忍者”チカゲ”,瘋狂科學家”クルル”,以及最近出現的神秘角色”ヤツハ”等等。
許多強大,可愛的卡片
例如”月影落”,”炎天,紅緋彌香”,”灰滅”等等強力卡片
以及”風舞台”,”完全論破”,”四季輪迴”等等可愛的卡片
這些卡片也是「桜降る代に決闘を 新幕」的魅力!
即將發佈的APP
「桜降る代に決闘を 新幕」的app版本預計在10~11月發佈。
『桜降る代に決闘を 電子版』GooglePlayストアでのAndroid版事前登録を開始いたしました!https://t.co/Pn9r7GWoe0
— ふるよにデジタルゲーム版公式 (@furuyoni_digi) October 18, 2019
正式リリースにつきましては、10月中の予定で調整中です。配信日決まり次第、告知いたしますので、いましばらくお待ちください。#ふるよに pic.twitter.com/W0KvQzgwDB
收錄內容
我将介绍其中包含的内容。
「桜降る代に決闘を 新幕」 基本組
我们先买这个。教学课程收录有。
最開始先買基本組,包含四位女神
從左邊分別是”ユリナ”、"サイネ"、"ヒミカ"、"トコヨ"
「桜降る代に決闘を 新幕」 達人組
如果想嘗試使用更多不同女神的話,再買達人組
包含了八位女神
從左邊分別是”オボロ”、"ユキヒ"、"シンラ"、"ハガネ"
從左邊分別是”チカゲ”、"クルル"、"サリヤ"、"ライラ"
其他還有第一擴充 神語起譚
如果想嘗試使用更多不同女神的話,再買達人組
包含了五位女神
從左邊分別是”ウツロ”、”アナザーユリナ”、”アナザーサイネ”、”アナザーヒミカ”、”アナザートコヨ”
第二擴充 神語轉晴
如果想嘗試使用更多不同女神的話,再買達人組
包含了四位女神
從左邊分別是”ホノカ”、”アナザーオボロ”、”アナザーチカゲ”、”アナザーウツロ”
第三擴充 零限突破
如果想嘗試使用更多不同女神的話,再買達人組
包含了四位女神
從左邊分別是”コルヌ”、”ヤツハ”、”アナザーシンラ”、”アナザークルル”"従神サイネ"
第四擴充販賣決定!
11/23(六),11/24(日) Game Market 將在東京Big Sight國際展示場舉行
第四擴充將在會場進行預售,有機會的話請務必來參加。
最後
這是我的Twitter帳戶
如有任何疑問,請DM。
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ふるよにデッキ紹介【クルル/ホノカ】編
「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクタのクルル、ホノカを組み合わせたデッキを紹介する記事です。
ここではデッキの紹介や交換例について述べようと思います。
・どんなことをするのか
優秀な付与札や対応札、全力札が多いクルル、ホノカのカードを使って<びっぐごーれむ><えれきてる><神渉装置:枢式>の機功を完成させます。
・構築例
<えれきてる>型
通常札
・えれきてる ・あくせらー ・くるるーん ・とるねーど
・もじゅるー ・りふれくた ・精霊式
切札
・どれーんでびる ・いんだすとりあ ・四季はまた廻り来る
・キーカード解説
<えれきてる><いんだすとりあ>
<えれきてる>は間合、オーラを気にせず相手のライフに1ダメージを与えることができます。
そのためには行動が3つ、対応が2つ必要です。
このデッキの場合は切札の<どれーんでびる><いんだすとりあ><四季はまた廻り来る>を発動することで満たします。
<いんだすとりあ>は封印したカードを最大3枚まで増やせるカードです。
このデッキの場合は<えれきてる>を封印して増やすことで1試合で発動できる<えれきてる>の回数を増やします。
<あくせらー><とるねーど>
<とるねーど>は主に相手のライフに1ダメージを与える効果を使います。
1試合で2回発動できればよいと思います。
<あくせらー>は<とるねーど>を発動するために使いますが自由枠です。
もっと防御力を高めたい場合は<桜花のお守り>にするのも良いです。
<くるるーん><りふれくた>
自分を守るためのカードです。
<くるるーん>は相手の手札を減らす能力を使いつつ、一度伏せた<でぅーぷりぎあ>等をデッキに戻したり、1枚ドローします。
デッキを整えつつ相手の手札を減らすことができることは強いと思います。
<りふれくた>は相手の2回目の攻撃を打ち消します。
相手の攻撃を1枚打ち消すことができることは非常に強力です。(しかも最大2回)
<もじゅるー>
このカードを発動した状態で行動札を発動することで基本行動を1回行えます。
非常に優秀な効果を持ってますが特に<くるるーん><どれーんでびる>との相性が良いです。
<もじゅるー>発動中に<くるるーん>を使って対応すると基本行動で間合を変えることができます。
また<どれーんでびる>の【使用済】効果はカードを使用したことになるため<もじゅるー>は反応し、基本行動を行えます。
<精霊式>
基本的に<守護霊式>を使います。
<守護霊式>は攻撃、対応を持っているので<りふれくた>との相性が良いです。
また対応札としても優秀で2/1攻撃をしながらオーラを1つ得ることができます。
対面によっては<神霊ヲウカ>を目指すこともありますがその場合は<あくせらー>が欲しくなります。
<どれーんでびる>
<いんだすとりあ>との相性が良く、再構成する度に相手のオーラを1つ奪うことができます。
このカードを用いることでオーラを多くし、様々な攻撃から身を守ることができます。
行動、対応を持っているので<えれきてる>との相性も優秀です。
<四季はまた廻り来る>
ドローができるので<でぅーぷりぎあ>を早めに引くことができます。
また、伏せ札を山札に戻す能力があるため基本動作をするために伏せた<でぅーぷりぎあ>等を山札に戻すことができます。
びっぐごーれむ型 (神渉装置:枢式も採用できる構築)
通常札
・あくせらー ・くるるーん ・とるねーど ・もじゅるー
・精霊式 ・義旗共振 ・桜の翅
切札
・びっぐごーれむ ・四季はまた廻り来る ・満天の花道で
(神渉装置:枢式を入れるなら<四季はまた廻り来る>と交換)
<あくせらー><くるるーん><とるねーど><四季はまた廻り来る><精霊式>はえれきてる型とほぼ同様なので割愛します。
<とるねーど>は上の相手のオーラに5ダメ―ジを与える効果も使います。
<桜の翅>
間合を2つずらす能力と<再生>を使用済みで獲得する能力があります。
使い方の一例をあげると<びっぐごーれむ>が使用済の状態で発動、相手の嫌な方向に間合をずらして<再生>と入れ替えます。
使用済なので<びっぐごーれむ>の機功条件の達成に貢献してくれます。
<再生>はもう一回使うなり伏せるなりすればいいと思います。
<義旗共振>
デッキを整えながら2/2攻撃をします。
奇数再構成をしてしまってもこのカードを使って無理なくデッキの枚数を偶数にすることができます。
広い間合で使うことができ、非常に使いやすいことが魅力です。
<びっぐごーれむ>
このデッキの軸となるカードです。
全力を2つ、対応を1つ揃えることで相手のライフを使って再構成できるようになります。
このカードを駆使することで一気に相手のライフの消耗が激しくなります。
【使用済】効果も優秀で特に<あくせらー><もじゅるー>と組み合わせることで多くの基本行動を生み出します。
<満天の花道で>
ダストを枯らしつつオーラ、フレアを増やすことができます。
このカードを使うことで多くの攻撃をオーラ受けできるようになります。
仮に<鋼糸><一閃><飛苦無>のような2/2攻撃を受けてもその次の相手のターンには復旧しています。
このデッキは<びっぐごーれむ>で生まれたライフリードを維持できれば勝てるので中盤の攻撃をオーラ受けしやすくするこのカードはかなり強力です。
機功としても優秀です。
<神渉装置:枢式>
このデッキの場合<四季はまた廻り来る>の枠が<神渉装置:枢式>になります。
<四季はまた廻り来る>を入れるときは間合的に<守護霊式>の発動が困難な時、相手の切札に<神渉装置:枢式>で使いたいものがないときに採用します。
<神渉装置:枢式>は相手がユリナ等の切札が高コストで強力なときに採用します。
機功を満たして間合3に移動して<神渉装置:枢式>を発動して相手の<月影落>を発動すると気持ちがいいです。
・最後に
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ふるよにデッキ紹介【チカゲアナザー/ライラ】編
「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクタのチカゲアナザー、ライラを組み合わせたデッキを紹介する記事です。
ここではデッキの紹介や交換例について述べようと思います。
・どんなことをするのか
一気に大量の攻撃札を叩きつけて有利に立ち回ることができます。
序盤は<毒針>で相手の動きを制限しつつ<飛苦無><流転の霞毒>を使って攻撃し、<風雷撃><雷螺風神爪>で止めを刺します。
普通のビートダウンのデッキとは異なり、毒カードを用いて相手の動きを制限しながら戦えることがこのデッキの強みです。
・注意しないといけないこと
相手を妨害することはできるが、一枚一枚の打点が低いです。
毎ターン攻撃するのではなく、多くの攻撃札を同じターンに使うことを心掛けてください。
また、帯電解除は忘れないでください。
・構築例
通常札
・飛苦無 ・毒針 ・仕掛け番傘 ・遁術
・風雷撃 ・流転爪 ・呼び声
切札
・滅灯の魂毒 ・流転の霞毒 ・雷螺風神爪
※このレシピはプレカード更新を前提に作っています。
プレカード更新では<遁術>のテキストは以下のようになっています。
【攻撃後】このターン、全てのプレイヤーは前進できない。
修正予定 【攻撃後】自オーラ→間合(1) ダスト→間合(1)
【攻撃後】このターン、相手は前進できない。
プレカード更新をしない場合は<奮迅>を採用してください。
・キーカード解説
<毒針><滅灯の魂毒>
相手の動きを止めるカードです。
<毒針>は1/1攻撃をしつつ、デッキの一番上に毒カードを仕込む強いカードです。
毒カードは3種類あり、相手がフレアを貯めているなら<幻覚毒>、相手のオーラが少ないときは<麻痺毒>、相手が攻撃札を大量に抱えている場合は<弛緩毒>をおくると良いと思います。
<滅灯の魂毒>は<滅灯毒>を送ることができます。<毒針>で送れる3種類の毒カードにはないメリットがあり、使っても相手のデッキから消えません。
そのため試合が終わるまで相手の手札を圧迫することができます。
早めに使うと効果的です。
<飛苦無><仕掛け番傘><流転の霞毒>
このデッキの打点となるカードです。
これらのカードを同じターンに使って相手のライフに大ダメージを与えましょう。
特に<流転の霞毒>はライラの帯電ゲージを貯めるときにも使えます。
<遁術> (<奮迅>)
このデッキの対応札です。
一気に間合を2つ動かすことができるので間合が減ってもこのカードを使うことで間合4以上で発動できる<毒針><飛苦無>をもう一度使うことができます。
また間合3以下で発動できる<風雷撃><一閃><月影落>を完封できます。
<風雷撃><流転爪>
中盤以降に輝くカードです。
<風雷撃>は<呼び声><流転の霞毒>を用いて風神ゲージ、雷神ゲージを貯め、4/2攻撃を目指しましょう。
序盤は伏せて基本行動の種にしてもいいですがもし機会があれば3/2攻撃として発動しても強いです。
<流転爪>は一度使った<風雷撃>をデッキの一番上に戻して繰り返し使うことを目指しましょう。
<風雷撃>がない場合は<毒針>や<飛苦無><遁術>を戻して相手を牽制しましょう。
<呼び声>
相手を畏縮しつつ、風ゲージ、雷ゲージを1つずつ上げることができます。
<風雷撃><雷螺風神爪>との相性が良く、無理なく風神ゲージ、雷神ゲージを貯めることができます。
下の雷神ゲージを2倍にする効果はこのデッキでは使わないです。
<雷螺風神爪>
3/2攻撃を行う切札です。
終盤はこのカードと<風雷撃>を使って相手のライフを0にしてください。
このデッキには入っていないですが<風魔招来孔>に入っている<風魔纏廻>と組み合わせることで同一ターンに3/2攻撃を2回行えるようになり、また<風魔旋回>も発動できるようになるので一気に殺意が増します。
・交換例
あくまでも一例で、もう片方のメガミによって変わる場合もあります。また、すべてのメガミに関しての交換例は書けません。ご容赦ください。
対ライラの場合
ライラと戦う場合は先に攻撃してゲージを貯めさせないことを心掛けてください。
そのためにも<風魔招来孔>を採用して押し切ることも大切です。
<滅灯の魂毒>と交換してより多くの攻撃札を叩きつけましょう。
対オボロ、オボロアナザー、サリヤの場合
この場合、<鋼糸><Shield Charge>しか<遁術>が刺さりません。(間合4で発動した<鋼糸>にも発動できない。)
そこで後退できる<奮迅>、相手のライフに1ダメージを与えることができる<獣爪>を採用することもあります。
・最後に
シーズン3からシーズン4にかけて弱体化してしまったデッキですが、回すととても楽しいです。
ぜひ使ってみてください。
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久遠祭~叶世座公演レポート~
ここでは10月20日に行われた久遠祭にて行われた叶世座公演の簡易レポートを書きます。
叶世座公演についてはここにまとめました。
minarai-nanaiti.hatenablog.com
今回使用した組み合わせは【サリヤ/ライラ】です。
大体こんな感じのデッキで相手を見て少し変えました。
通常札
・Burning Steam ・Waving Edge ・Stunt ・Turbo Switch
・風雷の知恵 ・呼び声 ・空駆け
切札
・Alpha-Edge ・Omega-Burst ・Thallya's Masterpiece
得意なこと
この組み合わせの長所は間合の操作と基本行動の節約です。
騎動と<Thallya's Masterpiece>を駆使して相手の都合のいい間合を提供することができます。
このおかげで相手は無暗に前進や後退をする必要がなくなり、カードを存分に使うことができます。
また<空駆け>は序盤で使用することで一気に間合を7にすることができ、かつダストを作ります。
集中力を用いた前進を駆使することで早めに間合を5以下にでき、多くの攻撃札を使用することができます。
間合を増やすこともできるので間合を6以上にしたいときに使用することもできます。
苦手なこと
この組み合わせの短所は付与札、対応札があまり存在しないことです。
付与札は<円環輪廻旋>、対応札は<Turbo Switch><風魔天狗道>しかありません。
そのため付与札や対応札に関するお題がでると何にもできません。
相手がこの組み合わせをしてきたときは付与札、対応札を採用することでスムーズに公演をすることができます。
間合操作の心配はしなくていいです。
祝:トコヨ様に褒められた公演内容
叶世座公演は13点以上でクリアすることでトコヨ様に褒められます。
ここではトコヨ様お墨付きの組み合わせや構築、動きかたを紹介します。
今回ウツロ/ホノカを宿したミコトはヴェル(@gasuta69)さんです。本当にありがとうございます。
【サリヤ/ライラ】 プレイヤー:ななぶんのいち
【ウツロ/ホノカ】 プレイヤー:ヴェルさん
【サリヤ/ライラ】の弱点を【ウツロ/ホノカ】で補いつつ、【ウツロ/ホノカ】の得意な間合を【サリヤ/ライラ】で早めに作る構築です。
<黒き波動>は手札に抱えた全力札を落とすことができ、<桜の翅>は使用後に<再生>と入れ替わるので捨て札に全力札を残すことができます。
反省点は<桜の翅>で全力を用意できるのでわざわざ<呼び声>を採用するのではなく、<風雷の知恵>を採用してカードを発動しやすくした方がよかったです。
動き方はかなり単純です。<桜の翅><空駆け><Burning Steam>を発動して間合を調整しつつ、<黒き波動><桜の翅><Waving Edge>で攻撃します。
<Alpha-Edge>を発動することで攻撃回数を稼ぎつつ、ダストを生み出すこともできます。
後は「急」カードの内容に合わせて行動すればよいです。
・対戦結果
久遠祭では叶世座公演を7回、大演目(叶世座公演の難易度を上げたもの)を1回行いました。
以下まとめ
叶世座公演
1回目:10点 2回目:13点 3回目:11点
4回目:12点 5回目:11点 6回目:12点
7回目:11点
平均:11.43点
大演目
1回目:9点(久遠祭では最高得点)
叶世座公演はまあまあの成績だったと思います。
大演目は久遠祭では最高得点でした。次は2桁いけるようになりたいです。
・最後に
久遠祭楽しかったです。
また主催のへリング・ライプさん本当にお疲れ様でした。
あとトコヨ集中力カードもゲットできました。
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