ふるよにメガミ紹介14柱目 ホノカ-カード紹介
こちらは「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクター、ホノカのカードに関する記事です。
ここでは各カードの紹介と感想、戦い方について述べようと思います。
・ホノカの特徴
カードを使用すると別のカードに変化する【開花】というギミックが最大の特徴です。
特に<精霊式>は【開花】を繰り返すことで4/3攻撃しながら2回纏える<神霊ヲウカ>になります。
※実際は<守護霊式>と<突撃霊式>があります。
チクチクと攻撃できる<指揮>、間合を変化できる優秀な行動札<桜の翅>、通常攻撃札を間合を気にせず無効にできる<桜花のお守り>など、攻撃札以外にも優秀なカードが存在します。
長所:間合操作や継続的な打点が多い。対応札が多い。
短所:防御力や盤面をコントロールする力はない。
・カード紹介
(1) <精霊式>
ホノカを握ったら最初に採用を検討するカードの1つです。
<神霊ヲウカ>は確かに強いですが途中の<守護霊式>や<突撃霊式>も強力です。
<守護霊式>は2/1攻撃をしながらオーラを獲得することができます。
本来伏せないと基本動作:《纏い》はできないですが、このカードは2/1攻撃を行いながら行えます。しかも対応付き。
<突撃霊式>は間合5でのみ発動できないですが不可避を持っているためステップ対応を気にせず3/2攻撃を行えます。
新メガミのハツミと組み合わせたら面白そうです。
<神霊ヲウカ>は発動してライフを取るカードではなく、相手の行動をある程度制限しつつオーラを2つ獲得するカードです。
これは自分が<神霊ヲウカ>を使用しなくても、デッキに存在することを相手は認知していることが原因です。4/3攻撃、対応不可を警戒しない相手はいないと思います。
<神霊ヲウカ>にするときは他の手段で打点を稼げると判断したときだと思います。
(2) <桜吹雪>
優秀な2/1攻撃ですがかなりクセが強いです。
序盤は間合5で発動します。
相手が間合を増やすことを選択した場合は桜花結晶を回収し、相手が間合を減らすことを選択したときはそのまま<精霊式>をあてればいいと思います。
中盤以降はステップ対応を受けない2/1攻撃札として機能します。
間合1-5ということをフル活用して使えばよいと思います。
(3) <義旗共振>
サイネの【八相】戦略に対して有効です。
発動できる間合が広すぎるため<見切り>で防ぎきれません。
相方がクルルのときは<あくせらー>でドローできたり、デッキを整えるなど様々な使い方ができます。
(4) <桜の翅>
前後に間合を操作できる強いカードですが一度使用すると<再生>になってしまうため、使用するタイミングを見極める必要があります。
<突撃霊式>との相性が良く、間合が2でも《離脱》から<桜の翅>で間合5になるので<突撃霊式>を発動できます。
対して<再生>ですが、このカードを発動できるタイミングはかなり限られます。
暇なときに発動するくらいで実際はそんなに悠長なことはできません。
そのため<再生>を発動しまくって<桜の翅>を使いまくるのではなく、<桜の翅>は強力なので、原則一度しか使えないという認識の方がよさそうです。
(5) <桜花のお守り>
間合を全く見ないであらゆる切札でない攻撃を無効にできるカードです。
圧倒的な守備範囲ですが手札を2枚消費する必要があります。
<居合><斬撃乱舞><ふりまわし/つきさし>などの全力攻撃札や【八相】の<八方振り>を止めることが主な仕事です。
<仄かなる輝き>は攻撃札ではなく、かわいいホノカが写っている写真です。
しかし<桜花のお守り>のイラストもかわいいので原則交換する必要はありません。
交換するタイミングはこれ以上再構成をしないと確信しつつ、<四季はまた廻り来る>を採用している時だと思います。
追記
間合を0にし、ダストを枯らすクリンチ戦法をしているときは<仄かなる輝き>の方が強いです。
クリンチできている場合は基本的に攻撃ができないため<桜花のお守り>は腐ります。
また相手のオーラからダストを産むので、回収できる桜花結晶が増えます。
(6) <指揮>
対応不可の1/1攻撃を行います。
相手のリソースを削るカードとして優秀なカードです。
<神霊ヲウカ>を採用している場合は特に相手のリソースを削るカードとして重宝します。
枠が余ったときに採用するカードです。
(7) <追い風>
発動できる間合を増やす効果を持っています。
単一間合の攻撃札との相性が良いです。
特にライラとの相性は良く、間合を増やす対応札のメタとして機能します。
(ライラの攻撃札は基本的に間合3以上で発動できないため一度間合を増やされるとまあまあきつい)
しかし、間合を増やすことが目的ならハツミの<羅針盤>やユキヒアナザーの<よこいと/たていと>が登場するのでそこと差別化する必要がありそうです。
O-N-6<羅針盤> 《付与》 納3
(距離拡大、距離縮小より先に適用する。)
【破棄時】
ダスト→自分のオーラ(1)
A1-N-4<よこいと/たていと> 閉間合2-8 1/1、開間合0-4 0/0
このカードを山札の底に置く。
開 【攻撃後】このターン中にあなたが他のカードを使用していないならば、あなたの捨て札にある他のメガミの《全力》でないカードを使用する。
(1) <胸に想いを>
オーラへの圧力があまりないシンラ相手に採用を検討できるカードです。
このカードは<胸に想いを><両手に華を><そして新たな幕開けを>となり、最後の<そして新たな幕開けを>は大ダメージを期待できるカードです。
<そして新たな幕開けを>を発動したときにはライフが枯れているのが現状です。
もう少し使いやすくしてほしいのが本音。
ちなみに7音、7音、7音、5音で構成された定型詩のことを都々逸(どどいつ)と言います。(俳句とか短歌の仲間です。)
胸に想いを
両手に華を
そして新たな
幕開けを
これも立派な都々逸です。もっといろんな都々逸を見たい人は達人セットの箱を見ればいいと思います。
テンポが良くて好きです。
(2) <この旗の名のもとに>
間合が広く対応されにくい3/2攻撃です。
このカードは【展開中】効果が優秀な付与札とともに使用しても強力ですが<突撃霊式>などの攻撃札と組み合わせて使用しても強力です。
【展開中】効果が優秀な付与札を上げると<森羅判証><もじゅるー><虚偽>などがあります。
(3) <四季はまた廻り来る>
カードの回転率を上げつつ、オーラを固めることができます。
特に<精霊式>との相性は抜群で<桜の翅>と組み合わせることで再構成をする前に一気に<神霊ヲウカ>までつなげるのも夢ではありません。
オーラを増やす目的として対応で使用することもあります。
再起ではないので<どれーんでびる>を発動することはできません。
(4) <満開の花道で>
ダストを枯らしつつオーラ受けをしやすくしたり、フレアを増やすことができます。
このカードの強いところは納として回収した桜花結晶は原則、自分のものになるという点です。
通常の付与札にある桜花結晶はダストに行くため、《纏い》をすることで回収されます。
しかし、このカードの桜花結晶はダストに行かないので基本行動で回収することはできません。
そして獲得した桜花結晶を時間をかけてオーラかフレアのどちらかに移動することができることが最大の特徴であり、強みです。
・最後に
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ふるよにカード更新まとめ
ここではカードの効果が変わったカードを紹介します。
拡張版や達人セットを購入していない人向けに書きます。
交換先のカードを買うときは拡張版、イエローサブマリン、桜降る代に決闘を(ふるよに)公式通販の「極ジョー商店」で無料で入手することができます。
イエローサブマリンでは無料で入手することができますが在庫がない場合があります。
特に最初の更新パックは在庫がない可能性が高いです。
「極ジョー商店」では交換先のカードだけを購入することはできないのでスリーブとセットで買いましょう。
オススメはメガミタロットスリーブです。
・カードの更新とは
拡張版が出るタイミングで強すぎるカードや弱すぎるカードを修正します。
公認大会や公式イベントでは更新されたカードが使用できるので拡張版を買っていない人はこの記事を読んで読み替えるか、購入してください。
それでは紹介します。
下に紹介するものは効果が変わったカードです。
・基本セット 合計13枚
ユリナ……3枚
<居合>
<足捌き>
<浮舟宿>
※再起から即再起になり、消費フレアも2に減少しています。
サイネ……6枚
<石突>
※元々<返し刃>ですが効果が一新されたため名前が変わっています。
<衝音晶>
<律動弧戟>
<響鳴共振>
<音無砕氷>
<氷雨細井の果ての果て>
ヒミカ……1枚
<ラピッドファイア>
トコヨ……3枚
<梳流し>
<晴舞台>
<無窮ノ風>
・達人セット 合計13枚
オボロ……4枚
<影菱>
<忍歩>
※効果で間合を減らすことができなくなっています。
<鳶影>
<壬蔓>
ユキヒ……0枚
シンラ……2枚
<壮語>
<階式理解>
※神算の効果で選択できるカードが「捨て札、使用済みの切札」に限定され、全力札の場合はフェイズが終了します。
ハガネ……1枚
<遠心撃>
チカゲ……0枚
クルル……1枚
<びっぐごーれむ>
サリヤ……3枚
<Thallya's Masterpiece>
<Julia's BlackBox>
<Form:YAKSHA>
※変形時の効果が「相手の手札を全て伏せ札にし、相手の集中力は0になり、相手を畏縮する」から「相手は次の開始フェイズにカードを1枚しか引けない。相手を畏縮する」に変わっています。
ライラ……2枚
<獣爪>
<風魔招来孔>
・第壱拡張 神語起譚 合計1枚
ウツロ……0枚
アナザーユリナ……0枚
アナザーサイネ……0枚
アナザーヒミカ……0枚
アナザートコヨ……2枚
<陽の音>
※【展開時】でオーラを獲得できず、交換先のカードが<晴舞台>から<要返し>に変わっています。
<二重奏:吹弾陽明>
※選択できる捨て札のカードは《行動》カードのみに変更されています。
・第弐拡張 神語転晴 合計3枚
ホノカ……2枚
<指揮>
※元々<微光結界>ですが効果が一新されたため名前が変わっています。
<四季はまた廻り来る>
アナザーオボロ……0枚
アナザーチカゲ……0枚
アナザーウツロ……1枚
<残響装置:枢式>
・最後に
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ハツミを握った感想
こちらは「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクターのハツミを握った感想をつらつらと書いた記事です。
・ハツミはどんなメガミか
中距離(間合4~6)で戦うメガミで、フレア破壊や畏縮、達人の間合の増加などテクニカルな動きをします。
全体的に優秀なカードが多く、環境に入ってくる可能性もあるメガミだと思います。
しかし順風で間合を増やすカードが存在しないため間合2以下で順風になるとすっごくきついです。
・各カードの感想
使ってみた感想を書きます。
O-N-1 <水雷球>《攻撃》 間合3-5 0/0
【攻撃後】逆風ならば 間合↔ダスト(2)
順風、逆風ともに強い効果だと思いました。
順風で発動すると2/2攻撃になります。<鋼糸>が間合3-4で発動できることを考えるとかなり強力です。<水流>と合わせると2/2攻撃、3/2攻撃を持つメガミになり、かなり強かったです。
逆風で発動すると間合を2つ変化することができます。
やっていることはハガネの原初札です。
これで間合5-6に移動して<強酸>を当てることもできます。
O-N-2 <水流> 《攻撃》 間合4-5 2/1
全力化:【常時】この《攻撃》は対応不可(通常札)を得るとともにそのダメージによる桜花結晶はダストやフレアではなく間合に動かす。
O-N-3<強酸>《攻撃》 間合5-6 3/1
逆風で発動するとライフへのダメージがダストに行きます。
このカードのおかげで相手のフレアは思った以上に貯まりませんでした。
普通に使っても3/1攻撃なのでそこそこ使えると思います。
しかし適正間合が5-6なので気軽に使えるカードではないなと思いました。
O-N-4<海嘯> 《行動》《対応》
ダスト→間合(1)
逆風ならば
相手のフレア→間合(1)
ハツミのステップ対応(間合をずらす対応札)です。
逆風で発動するとフレア破壊をしつつ間合を増やすことができます。
やっていることは対応を持った<超反発>です。
これと<虚偽>を組み合わせることで<月影落>を完封でき、<羅針盤>と組み合わせると<八方振り>のような間合4-5攻撃を完封できるのは強いと思いました。
大会ではこのカードで間合を5にしてから<強酸>を発動した。
実質フレアを2つ破壊できたのはうれしかったです。
O-N-5<準備万端> 《行動》《全力》
あなたは手札を1枚選び、それを山札の一番上に置いてもよい。
一気にオーラを3つ回復します。単純に厄介で<浮舟宿>を発動された気分になりました。
手札を整える効果も強く、全力札によって発生する損失を軽減することができます。
(手札4枚のときに全力札を発動すると、終了フェイズで手札が3枚あるため1枚伏せる必要があります。しかし、<準備万端>は1枚デッキの上に戻せるため伏せる必要がなくなります。)
O-N-6<羅針盤> 《付与》 納3
(距離拡大、距離縮小より先に適用する。)
【破棄時】
ダスト→自分のオーラ(1)
初めて見たときは強そうに感じなかったが実際に回すとかなり強いと感じました。
注目すべきは【展開中】の効果です。
自分の攻撃札に適正間合5を増やし、相手の攻撃札の適正間合5を消す能力は予想以上に強かったです。
例えば<円月>のような間合6以上でないと発動できないカードは適正間合5が追加されることでリソースを節約しつつ発動できるようになります。
<刈取り>のように適正間合4しか持たないカードはステップ対応に強くなります。
間合5で発動することで<雅打ち>のケアもできるのは強いと思います。
相手の適正間合5を消す能力も強力です。
<奏流し>と<突撃霊式>は打てなくなります。
また対応攻撃札の適正間合5が消えるため、間合5で発動した攻撃札を相手は<氷雨細井の果ての果て><久遠ノ花><反論>で対応することができません。
そのためステップ対応を持たない相手に<羅針盤>を発動することで間合5を独壇場にすることができます。
O-N-7<波呼び> 《付与》 納1
【展開中】あなたのターンかつ順風である場合のみ、このカードの上の桜花結晶は移動する。
【破棄時】攻撃『適正距離2-7、1/-、【攻撃後】相手の山札を全て伏せ札にする。』を行う。
このメガミ、順風のときに後退する手段は多くないです。
そのためある程度前に進んだら攻撃をしないでターンを返し、順風にします。
それを止めるカードです。
まだ私も使いこなせていないのでこれ以上のことは言えません。
O-S-1<イサナ海域> 《攻撃》 間合3-5 3/1 消費フレア4
【攻撃後】逆風ならば、
ダスト→間合(2)
を行い、このカードを未使用に戻す。
<ぐらんがりばー>と組み合わせて3/1攻撃を連打している人を見ました。
悪いことをするなぁと思いました。
順風で使用すると3/3攻撃をします。
実際に<水雷球><水流>と合わせて使用され、自分のライフが吹っ飛びました。
逆風で使用すると3/1攻撃をしつつ間合を2つ増やします。
個人的には逆風で使用する機会が多かったです。
<黒き波動><刈取り><イサナ海域><強酸><円月>で相手のライフを吹っ飛ばしました。
O-S-2<オヨギビ砲火>《攻撃》間合5-6 2/2
消費フレア 2
即再起
相手ターンに現在の間合がターン開始時の間合から2以上近づく
ただの2/2攻撃ではなく、相手の動きに制限を加えることができます。
例えば間合6で発動してターンを終えます。
この状態で相手が2前進したときに<オヨギビ砲火>が反応します。
間合4で発動する強力な攻撃札を持っている相手に有効な一手です。
O-S-3<カラハリ灯台>《行動》
消費フレア 1
【使用済】達人の間合が1大きくなる。
【使用済】相手ターンに手札から《攻撃》でないカードを使用したならば、それを解決する代わりに捨て札におき、このカードを未使用に戻す。
達人の間合を1つ増やしつつ、相手の攻撃でないカードを1回無効にすることができます。
前半部分の効果は間合2以下で発動する攻撃札に対して強力なメタになりつつ、間合4で発動するカードの手助けを行います。
間合3で離脱できるのは強いですね。
後半部分は攻撃でないカードを止めることができます。
個人的に<要返し><呼び声>のような全力行動札や<無音壁><遺灰呪>のような全力付与札を睨むことができるのは優秀だなと思いました。
O-S-4<ミオビキ航路> 《行動》 消費フレア2
それが《攻撃》カードならば捨て札にする。
【使用済】あなたの開始フェイズの開始時に逆風ならばこのカードを消費を払わずに使用してもよい。
ハツミのカードでトップレベルで強いカードです。
相手を畏縮させるだけでなく、相手のデッキも破壊できます。
しかも逆風であれば何回もできます。
相手が攻撃を多用するデッキであれば採用してみるといいと思います。
・相性が良いメガミ
体感ではヒミカ、ユキヒ、チカゲ、ウツロ、ライラ、コルヌとの相性が良いと思いました。
ここに関してはもっと研究していきます。
・最後に
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ふるよにデッキ紹介【ウツロ/ハツミ】編
こちらは「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクタのウツロ、ハツミを組み合わせたデッキを紹介する記事です。
ここではデッキの紹介や交換例について述べようと思います。
今回は本日(11月10日)行われた交流祭で私が大会とフリプで合計5戦中4勝したデッキの紹介です。まだ使いこなしきれていないので第肆拡張販売時までに内容が変わる可能性があります。
またハツミはふるよにコモンズに入っていないため画像を使用することはできません。
そのため画像を省略したり、裏向きカードで代用します。
・どんなことをするのか
<カラハリ灯台>や<ミオビキ航路>を活用して相手を翻弄して、<強酸><水流><黒き波動><円月>で相手のライフにダメージを与えます。
中距離に強いハツミの強さと相手に負を押し付けるウツロの強さを組み合わせたデッキです。付与札を一方的に破壊できる<刈取り>も強かったです。
・構築例
裏向きカードは太字で表示します。
通常札
・円月 ・黒き波動 ・刈取り ・強酸 ・水流
・重圧 ・影の翅
切札
・虚偽 ・カラハリ灯台 ・ミオビキ航路
・キーカード解説
<円月><黒き波動><影の翅>
このデッキの<円月>は序盤は2/2攻撃として使い、終盤に<影の翅>と絡めて-/2攻撃を行います。
また逆風の<強酸>と間合がかなり似ているので一緒に使うことも度々あります。
<黒き波動>は相手のライフを取ってダストに送るか、ライフに2ダメージを与えたいときに使用します。<カラハリ灯台>で達人の間合が3になっているのでとても発動しやすいです。
<影の翅>はダストを減らさないで間合を増やす優秀なカードです。
<円月><強酸>が入っているのでほしいカードです。
<羅針盤>(適正距離5を追加するハツミの付与札)も魅力的ですがダストを減らさない<影の翅>のほうが強く感じました。
<刈取り><重圧>
相手のオーラ、フレア、ライフからダストを作るカードです。
<刈取り>は単一間合だけど合計2つのダストを産み、付与札から桜花結晶を2つダストに送ります。
交流祭の大会では<羅針盤>や<指揮>を破壊しました。
<重圧>は<刈取り>とは違い、1つしかダストを産まないが【灰塵】を達成すると相手を畏縮することができます。
<ミオビキ航路>との相性が良く、2種類の畏縮系のカードを活用して常に相手の手札をボロボロにしましょう。
<水流>
《攻撃》 間合4-5 2/1
全力化:【常時】この《攻撃》は対応不可(通常札)を得るとともにそのダメージによる桜花結晶はダストやフレアではなく間合に動かす。
基本的に逆風で使います。
このカードのおかげで相手のフレアは本当に貯まりません。
そのうえ<カラハリ航路>や<黒き波動>で相手の手札やカードはボロボロ、<ミオビキ航路>や<重圧>で集中力もボロボロです。
ライフへの圧はこのカードのほかに<黒き波動><円月>です。
<虚偽>
迷ったら入れてください。
身を守る対応札としてかなり優秀です。
このカードに<羅針盤>を組み合わせることで間合4-5、間合5-6攻撃を無効にすることができます。
O-N-6<羅針盤> 《付与》 納3
(距離拡大、距離縮小より先に適用する。)
【破棄時】
ダスト→自分のオーラ(1)
これは<剣の舞><飛苦無><裏斬り><水流><強酸>を止めることができます。
<カラハリ灯台>
《行動》消費フレア 1
【使用済】達人の間合が1大きくなる。
【使用済】相手ターンに手札から《攻撃》でないカードを使用したならば、それを解決する代わりに捨て札におき、このカードを未使用に戻す。
間合4で活躍するカードが多いウツロの攻撃札を補助しつつ、相手の行動札や付与札を止めるカードです。
優秀な行動札や付与札、全力行動札が多い相手や間合2以下で戦うことがある相手にぶっ刺さります。
例えばオボロ、ライラ、ホノカあたりでしょうか。
<ミオビキ航路>
《行動》 消費フレア2
それが《攻撃》カードならば捨て札にする。
【使用済】あなたの開始フェイズの開始時に逆風ならばこのカードを消費を払わずに使用してもよい。
ハツミのカードでトップレベルで強いカードです。
一度発動したら相手の集中力に大きな足かせをつけることができます。
相手が攻撃しないときは<重圧>で畏縮させ、攻撃したら<ミオビキ航路>で畏縮させることで相手の手札をボロボロにします。
また相手のデッキを破壊する効果も優秀です。
相手の攻撃が不発に終わるのは勿論、対応札が見えたら相手の手札にその対応札がないことがわかりとても強いです。
・交換例
あくまでも一例で、もう片方のメガミによって変わる場合もあります。また、すべてのメガミに関しての交換例は書けません。ご容赦ください。
このデッキの切札は<ミオビキ航路>と4種類の切札から2枚を選ぶ感じです。
候補となる切札は<虚偽><終末><カラハリ灯台><オヨキビ砲火>の4枚です。
<虚偽>
迷ったら入れる感じですが単一間合がない、<カラハリ灯台>で十分な場合は抜けます。
<終末>のターンを飛ばす効果も優秀なのでターンを飛ばす効果が有効でないときは採用します。有効な場合でも他に入れるものがなかったら入れます。
<終末>
ターンを飛ばす能力が優秀です。特に攻撃札を抱えて畳みかけてくる相手には採用します。
また相手もダストを産みメガミの場合は採用します。
<カラハリ灯台>
《行動》消費フレア 1
【使用済】達人の間合が1大きくなる。
【使用済】相手ターンに手札から《攻撃》でないカードを使用したならば、それを解決する代わりに捨て札におき、このカードを未使用に戻す。
間合2以下で戦ったり、優秀な行動札や付与札があるメガミに刺さります。
しかし、間合4で戦うメガミに採用してしまうと相手の手助けになってしまう可能性があります。
<オヨキビ砲火>
《攻撃》間合5-6 2/2 消費フレア 2
即再起
相手ターンに現在の間合がターン開始時の間合から2以上近づく
攻撃で圧力をかけたい&相手が単一間合の攻撃札を持ってる場合に採用します。
使い方は非常に簡単でオーラに1つ空きを作りつつ、消したい相手の単一間合の攻撃札が3の場合は<オヨギビ砲火>を間合5で発動してターンを終了し、消したい攻撃札が4の場合は<オヨギビ砲火>を間合6で発動します。
なにがしたいかというと相手が間合を合わせてきたときに【即再起】してさらに前進して相手のリソースを減らすということです。
<オヨギビ砲火>は相手ターン中に基本行動ができます。
そのため相手の嫌な間合に移動して、余分にリソースを消費させようということです。
しかも2/2攻撃も行える。 強い。
・最後に
灰滅型や通常札の交換先など様々な課題がありますが現状の結論として書いておきます。
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画像は「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」からお借りしました。
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電源版ふるよにデッキ紹介【ユリナ/サイネ】編
こちらは電源版「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクタのユリナ、サイネを組み合わせたデッキを紹介する記事です。
ここではデッキの紹介や交換例について述べようと思います。
・どんなことをするのか
<気炎万丈>を使って強化された<律動弧戟>を打ったり、超克を持った対応を持った6/6攻撃を構えることができます。
超克を持っているのでほぼ確実に相手のライフに6ダメージを与えることができます。
ユリナの攻撃力とサイネの攻撃力を組み合わせて一気に相手のライフを0にします。
・注意しないといけないこと
<気炎万丈>はライフが3以下にならないと真価を発揮しません。
特に<氷雨細井の果ての果て>を警戒させたい場合はあらかじめライフを3以下にしないといけません。
・構築例
通常札
・斬 ・一閃 ・柄打ち ・気炎万丈
・八方振り ・薙斬り ・石突
切札
・律動弧戟 ・音無砕氷 ・氷雨細音の果ての果て
・キーカード解説
<斬>
毎回このカードを発動することで相手のライフを削ります。
できるだけ伏せるのではなく、発動することを意識して毎ターン相手のライフに1ダメージを与えてください。
<薙斬り>
実はこのデッキは3/1攻撃がもう一枚あります。
序盤は発動できますが中盤は無理に間合4に行く必要はありません。
基本行動のコストにして<気炎万丈>適用中に4/2攻撃をしてください。
<一閃>
普通に発動しても強いですし、【決死】で発動するとさらに強いです。
間合が3しかないので多くの対応札に弱いですが発動する価値は十分にあります。
<柄打ち>
普通に発動しても強いですし、【決死】で発動するとさらに強いです。
基本的に序盤は基本行動の種になりますが【決死】に入るとサイネの攻撃を強化できます。
使い方の1つに<気炎万丈>を発動して2/2攻撃になった<音無砕氷>を3/2攻撃にするというものがあります。
<八方振り>
【八相】で使うと2/1攻撃を2回行えるカードです。
普通に使用しても強いですが<気炎万丈>展開中に発動すると<八方振り>は3/2攻撃を2回行います。
強化された<律動弧戟>とセットで使うと相手のライフを吹き飛ばせます。
<石突>
間合2-3なのですごく使いやすいです。
【八相】で使うと間合を増やすことができるので間合4に行きたいときに重宝します。
このカードは<薙斬り>とは違い、優秀な【八相】効果を持ちます。
そのため間合を1つ増やす対応攻撃札として使うこともありますが大抵は攻撃札として使います。
<気炎万丈>
このデッキの核です。
序盤は発動することはないので基本行動の種にすればいいです。
ライフ3~4でダストがある程度できているときに発動し、次のターンに多くの攻撃札を叩きつけます。
基本的に発動した次のターンに相手を倒してください。
<律動弧戟>
<気炎万丈>と組み合わせることで2/2攻撃、2/2攻撃、3/3攻撃を放つことができます。
4/4攻撃の<月影落>以上のダメージを相手に与えることができます。
これに<石突>や<八方振り>を組み合わせることで相手を倒します。
特に【八相】になった<八方振り>は3/2攻撃を2回行うことができるため<律動弧戟>と合わせると大体勝ちます。
<音無砕氷>
相手の攻撃から身を守るために使ったり<気炎万丈>発動中は2/2攻撃をするカードになります。
基本的に1~2回使えれば十分だと思います。
<氷雨細井の果ての果て>
<月影落>や<久遠ノ花>だけでなく<壬蔓><浦波嵐>にも反応します。
普通に使っても強力ですが<気炎万丈>を展開することで超克持ちの6/6攻撃になります。
この<氷雨細井の果ての果て>をオーラで受ける方法は<無音壁>でオーラを拡張するしかなく、大体はライフに当たって勝ちます。
使ってみるとわかりますが安心感が半端ないです。
・交換例
あくまでも一例で、もう片方のメガミによって変わる場合もあります。また、すべてのメガミに関しての交換例は書けません。ご容赦ください。
対ヒミカ/オボロの場合
<ヴァーミリオンフィールド>を使って間合を増やして多くの攻撃札を腐らせることができます。
そのため間合を減らすことができるカードが必要です。
ユリナの<足捌き>を採用することで普通に攻撃できるようになります。
・このデッキとの戦い方
<気炎万丈>を着地させないためにダストを枯らすことが有効な一手です。
具体的には攻撃を無暗に振るのではなく、纏いを活用してダストを枯らし無理やりオーラから支払わせましょう。
しかし<氷雨細井の果ての果て>には気を付けてください。
気を抜くとそのカードのせいで負けます。
・最後に
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桜降る代に決闘を(ふるよに)のカードリスト-第伍拡張対応
ここでは「桜降る代に決闘を」(ふるよに)のカードをまとめます。
・ユリナ-カードリスト
通常札7枚 切り札4枚
・アナザーユリナ-カードリスト
斬→乱打
圧気→癇癪玉
浦波嵐→不完全浦波嵐
・サイネ-カードリスト
通常札7枚 切り札4枚
・アナザーサイネ-カードスリーブ
石付
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ふるよにメガミ紹介13柱目 ウツロ-カード紹介編
こちらは「桜降る代に決闘を」に登場するキャラクター、ウツロのカードに関する記事です。
ここでは各カードの紹介と感想、戦い方について述べようと思います。
本記事の<遺灰呪>に関して、のわさん(@Nowa_Bbimnpahne)に多大なるご協力を頂きました。本当にありがとうございます。
・ウツロの特徴
相手のオーラやフレアをダストに送ることが得意です。
ダストが12個貯まると【灰塵】を持ったカードが強化され、相手を畏縮したり、ライフをダストに送ったりできます。
また<灰滅>を発動することで相手のライフを3つダストに送ることができます。
行動札なので対応されないことが魅力です。
長所:コントロールに強く、相手をいじめることに特化している。
短所:ダストを枯らされるとかなりきつい。
・カード紹介
(1) <円月>
序盤は2/2攻撃として使い、【灰塵】(ダストが12個以上)になると-/2攻撃になります。
ふるよには間合4以下で戦うことが多いため、序盤と終盤以外で使う機会はあまりありません。
遠距離で戦うことができるヒミカ、ユキヒ、サリヤとの相性が良く、【灰塵】を達成することで最後の一押しとして活躍することができます。
(2) <黒き波動>
相手がオーラで受けると相手の手札を見て嫌なカードを捨て札にできます。
使いやすく、打点となる攻撃札です。
ダストを作ることにはあまり貢献しないです。(<重圧>、<刈取り>と比べて)
このカードの役割は相手の戦略を壊したり、他の攻撃札をより脅威にすることです。
打点が足りないと感じたときに採用してみるといいと思います。
(3) <刈取り>
ダストを最低でも2つ作ることができます。
ダストを作ることに貢献する強力な攻撃札です。
<黒き波動>を使って相手の対応札を捨て札にした後で使ったり、相手の対応札を吐かせるために使うなど様々な使い方があります。
後半の効果も見逃せません。
<森羅判証><八葉鏡の向こう側><もじゅるー>などの強力な付与札に対してかなり刺さります。
(4) <重圧>
最も使いやすいダスト生成カードです。
最低でもダストを1つ作るのでダストを貯める必要があるデッキの場合は採用するべきだと思います。
【灰塵】を達成することで相手を畏縮することができます。
【灰塵】を達成した状態で発動することで相手のリソースを大幅に削ることができるカードです。
(5) <影の翅>
ダストを減らさずに間合を増やすことができます。
<刈取り><黒き波動><円月>との相性がよく、ダスト生成に間接的に貢献してくれます。
【遠心】と相性が良く、発動しただけで【遠心】の条件を1つ達成します。
(もう一つは発動する前に攻撃札を使用しないこと)
<足捌き><風走り>との相性も良く、<影の翅>を発動した後で<足捌き><風走り>を発動することで相手に間合0からターンを開始させることができます。
(6) <影の壁>
相手の攻撃に対応することでライフを1つ守ることができます。
特に攻撃的なユリナ、ヒミカに強いです。
間合に関係なく身を守ることはできますが【攻撃後】効果を止めることはできないので注意が必要です。
またダストを作るカードではないのでとりあえず入れるカードというものでもありません。
(7) <遺灰呪>
こんばんは。どうものわです。
今回はウツロ様を代表する全力札、<遺灰呪>について解説していきます(以下メガミ敬称略)。
<遺灰呪>のテキスト上の効果は2つ、①対応不可のオーラ剥奪、そして②対応不可のライフ剥奪です。
一枚のカードでありながら多様な役割を背負っているため、ゲームの進行とともにその機能は移っていきます。これらを適切に理解し、巧みに扱いましょう。
・ウツロ軸以外での活躍
ビートミラーにおいて対応不可のオーラ3削りは強力です。特に相手が手札対応を採用するマッチでは採用すると有効に働いてくれます。
ただし、2以上の基盤ダストが無い時に撃ってもアドバンテージ上損をしてしまうため、ダストが枯れそうなマッチでの採用はしっかり検討しましょう(経験則で言うと、お互いの攻撃間合が2の決闘ではあまり活躍しません)。
一巡目(1〜4t):フレア破壊
<遺灰呪>は間合10で相手のオーラを剥奪できる希少なカードです。これを用いることで、クルルなどのデッキ一巡目にフレアを要求するコンボデッキに致命的な打撃を与えることができます。
上記のように明確に阻害したい切札がなければ一巡目(基盤ダストがない状況)では使用せずに<魔食>のためのフレアを作りましょう(ゲーム中使用するフレアが6〜7点の構成なら使用していいです)。
二巡目(5〜6t)
<魔食>展開後しばらくは相手オーラの破壊に勤しみます。手札調整をしながらしゃがみとして使用するのが望ましいです。一般的に<魔食>展開中に<遺灰呪>を当てた場合、一周あたりの相手の最大纏いリソースをウツロのリソース破壊が勝るため、相手はオーラの十全な回復を放棄し始めます。
三巡目以降(7t〜)
<遺灰呪>が相手のライフを剥奪していきます。毎周クロックを刻みながら<影の壁>でダメージを受け止めて相手がまともに腰を落ち着けられない環境を構築しましょう。耐えかねて相手が纏いを放棄して連撃をしてきたところをライフ受けすれば、<灰滅>はもうすぐです。
※使用する際の注意点
<遺灰呪>は全力札なので使用するターンは手札調整が出来ません。しかし、ウツロはカード1枚1枚への依存度が高いためあまり奇数再構成を妥協出来ないので、<遺灰呪>が山札のどの位置にあるか意識しながらプレイングするといいでしょう。
慣れないうちは、常に山札の上にあると思って集中力と手札を無駄なく使っていくのがオススメです。
(1) <灰滅>
ウツロが持つ大型切札です。
ダストの数だけコストが減少し発動すると相手のライフを3つダストに送ります。
行動札なので相手は対応できないことが強力です。
ダストを20前後作ることは当たり前ですが【灰塵】達成よりも難しいです。
<刈取り><重圧><魔食>を採用したからこのカードも採用するという考え方をせず、まず発動できるかを考えるべきです。
体感ではユリナ、サイネ、シンラ相手では発動しづらく、トコヨやクルル、サリヤのようなコントロールに近いメガミに刺さる印象があります。
(2) <虚偽>
最強の対応札の一つと考えています。
距離縮小(近1)で相手の単一間合の攻撃札を完封できます。
先に発動することで【決死】の<乱打>や<影菱>のような対応不可の単一間合攻撃を止めることができます。
また【攻撃後】効果も無効にするのでトコヨの<久遠ノ花><雅打ち>、シンラの<反論>のようなカードやダメージを無効にする効果を無効にできるのは大きいです。
(3) <終末>
ダメージを受けることで強制的にフェイズを終了する能力があります。
多くの攻撃を打ってくる相手にかなり刺さるカードです。
相手が攻撃してきそうなときに発動することで身を守ることができます。
また、相手のデッキが2枚のときに発動し、ダメージを受けないように立ち回ることでデッキ0枚なのに再構成ができず、虚無のターンを与えることができます。
ただし<癇癪玉><雅打ち><反論>のように攻撃をする対応札に注意が必要です。
ダメージを受けてしまい自分のフェイズが強制終了します。
(4) <魔食>
毎ターン、相手のオーラかフレアを蝕むことができます。
一度発動すると相手はダストを枯らすことができなくなります。
そのため早めに発動してより多くのダストを産み、ダストをコントロールしましょう。
一時的に【灰塵】を達成させやすくなります。
このタイミングで<重圧>を発動することでだいぶ有利になります。
また常に自分のターンになるとダストが生まれるので付与札との相性が良いです。
そのためウツロの<遺灰呪>との相性も抜群です。
・最後に
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