気軽にメガミ紹介【ユリナ/サイネ/ヒミカ/トコヨ】編
こちらは「桜降る代に決闘を」(通称:ふるよに)に登場するキャラクターのユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨを簡単に紹介します。
β版のふるよにを意識して作成しているため、オボロやシンラの対策は全く考えていません。
・各メガミを簡単に紹介
・ユリナ
ポニーテールが可愛い黒髪の女の子、中身は少女とはかけ離れた脳筋です。
4柱の中で最も攻撃的なメガミと言えるでしょう。
優秀な攻撃札だけではなく、防御札も充実しているので初めてのプレイヤーはこのメガミから始めると良いと思います。
注目カード
<斬>
基本的に「3/1攻撃はライフ受け」が定石です。理由は簡単でオーラ受けするとオーラ3つ回収するために伏せや集中力を使ってしまい、攻撃の機会を逃すからです。
<斬>を発動する度にほぼ確実に相手のライフを減らすことができるでしょう。
このゲームは相手のライフを0にすれば勝ちです。
継続的にライフを削ることができるこのカードは本当に強いです。
<一閃>
間合3で発動できる2/2攻撃です。
基本的にオーラ受け、ライフ受けの観点から見ても2/2攻撃は痛いです。
また、【決死】にはいると3/2攻撃になります。
ゲーム終盤に繰り出される3/2攻撃は勝利をもたらすことでしょう。
しかし、対応に注意をしなければなりません。
<見切り><詩舞><雅打ち>といったカードは<一閃>を無効にできるためです。
<足捌き>
ヒミカのメタカードとして機能します。
このカードは自分の集中力や手札を使わずに間合を変化することができるため、取っておきたい攻撃札を温存しながら前に進むことができます。
序盤のヒミカの猛攻はオーラ受け等して耐え、その後は二度と<ラピッドファイア>は打たせないという固い意志を持って間合4以下を維持してください。
<月影落>
4/4攻撃は相手を圧殺できるほどの攻撃力です。
特に<浦波嵐>を発動した後にこのカードを発動することで相手に対応がなければ勝てます。
フレアを7つ貯めるのは割と簡単で宿しをしつつ、無駄に切札を使わなければいいだけです。
・サイネ
真面目でクールでかっこいいメガミです。前述のユリナや後述のヒミカとは違い、とても涼しい感じが好きです。
このメガミはとてもテクニカルな動きをします。プレイング難易度は少々高めですが使いこなすと圧倒的な攻撃力と防御力を見せつけることができます。
注目カード
<八方振り>
オーラが0のときに発動すると2/1攻撃を2回行います。
オーラがあるときに発動しても十分な強さを持ちますが【八相】になるとさらに強くなります。
このカードを発動するためにわざわざ宿しをする必要はありません。
相手の攻撃をオーラ受けをし、適切なタイミングで発動すると【八相】によって生じた隙を消しつつ、圧倒的な攻撃を叩きこむことができます。
<石突>
間合2-3で繰り出される2/1攻撃はコスパが良いとしか言いようがありません。
また【八相】のときに発動することで間合を増やすことができます。
対応として使うのは勿論ですが間合3で<石突>→<八方振り>と繋げるときれいに2/1攻撃を計3回行うことができます。
さらに<律動弧戟>も発動できれば勝利は目前と言えるでしょう。
<音無砕氷>
発動することで相手の攻撃を弱体化することができます。
発動する度に相対的に自分のライフを回復しつつ、1/1攻撃をすることができます。
しかも【八相】で再起することができる点も魅力です。
<浦波嵐>では止めることができない<久遠ノ花><梳流し>のような-/1攻撃のダメージを消せることが魅力と言えるでしょう。
<氷雨細音の果ての果て>
対ユリナ、ヒミカ、トコヨの最終兵器
ケアを忘れて発動してきた相手の<月影落><クリムゾンゼロ><千歳ノ鳥>をこのカードで対応することで相手のライフがはじけ飛びます。
サイネと戦うときはこのカードを頭に叩き込んでください。不意の5/5攻撃で死ぬ可能性があります。
・ヒミカ
姉御や番長のようなメガミです。最も決闘を楽しんでいるようで好きです。
戦い方も単純でいくつかのカードを組み合わせて発射!。
その攻撃力はものすごく、序盤の火力はどのメガミにも負けません。
注目カード
<ラピッドファイア>
3枚目以降に発動することで3/2攻撃になります。<マグナムカノン>とこのカードで序盤に3/2攻撃を2回繰り出すことがこのメガミの目標の1つです。
またトコヨと組み合わせることで2/1,3/2,2/2,3/2攻撃+畏縮+ハンデスをすることができ、ヒミカのキーカードの一つと言えるでしょう。
再構成後は無理して発動はせず、機会があるときに発動しましょう。
<バックドラフト>
畏縮させながら他のメガミの攻撃力を上げることができます。
前半の効果は相手の集中力が0のときに発動すると凶悪です。
基本行動をするために手札を切る必要があるためです。
後半はメガミの攻撃力を上げることができます。
5/5攻撃をする<月影落>や3/2,2/1攻撃をする<八方振り>は勿論凶悪ですがなかでも-/2攻撃をする<梳流し>が個人的に怖いです。
現状、-/2攻撃を止める手段が少ないため、一度決まって【境地】で再度使用する動きは狂気と言えるでしょう。
<フルバースト>
序盤に発動することで相手の動きを大幅に縛ることができます。
オーラを回復しないでいるとヒミカによってひき殺されます。
しかもライフに1ダメージ。
再構成後は無理して後ろに下がらないで集中力を産むカードとして使っても問題ありません。
<クリムゾンゼロ>
オーラの増減に関係なくライフにダメージを与えることができます。やるときはキッチリやるという意思を感じます。
序盤の攻撃によって相手のライフは減少しているはずなのでこのカードで止めを刺しましょう。
余談ですが相手のライフを1にすることで再構成の心配からやや解放されます。(千歳ノ鳥を除く)。焦燥ダメージを加味したリーサルも忘れてはいけません。
・トコヨ
ピンクの髪の毛にちっちゃい体がとてもかわいいメガミです。
その外見とは裏腹に相手の攻撃を対応で無効にするSな側面も感じます。
対応力だけでなく、オーラを無視した攻撃も気を付けないといけません。
注目カード
<梳流し>
繰り返し使用できる-/1攻撃です。
相手のオーラを気にすることなく発動でき、かつデッキトップに戻るのでかなり凶悪な攻撃札といえます。
<斬>とはまた違った魅力があって好きなカードの1つです。
<雅打ち>
相手の攻撃を打ち消すことができる対応札です。
トコヨ相手に最も警戒すべきカードです。
特に【八相】で発動した<八方振り><石突>、【決死】の<一閃>に対して発動すると相手の計算を大幅に狂わせることができます。
※<雅打ち>の関係上、間合5で発動した<八方振り>は対応できません。
一度見せた後にわざと【境地】にしておくことで相手はこのカードを常に気にしながら行動せざるを得なくなります。
<風舞台>
一時的にオーラを増やしつつ、間合を減らすことができます。
オーラを一気に増やしたり、間合を調節したり様々な用途がありますがこのカードの特徴の一つとして間合0にいくことができます。
間合0に行く魅力は相手の基本行動の消費、切札攻撃を安全に発動できることにあります。
間合0から間合3に行くだけで基本行動を3つ消費します。
間合0で<氷雨細音の果ての果て>は発動できないので<クリムゾンゼロ><久遠ノ花>を安心して発動することができます。
※クリムゾンゼロは対応不可を獲得できます。
<久遠ノ花>
最強レベルの対札です。対応不可以外のあらゆる攻撃札を無効にできます。
-/1攻撃も魅力で、〆の一撃として使用することもあります。
<月影落>を止められると思うだけでかなりありがたいです。
・最後に
いかがでしたか。
駆け足気味でしたが基本4柱、オープンテスト環境のメガミの解説をしました。
各メガミの特徴や注目カードを書いていくうちにまたふるよにやりたくなってきました。
(ヒミカトコヨで5連勝中)
こちらが私のTwitterアカウントです。
もしよろしければフォローをお願いします。
画像は「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」からお借りしました。
https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html
このボタンを押すとふるよに攻略ブログの読者になります。